研究事業
更新:平成29年11月22日
2016地域保健総合推進事業
平成28年度 全国保健所長会協力事業・分担事業者
| 1 | 新興再興感染症対策等健康危機管理推進事業 報告書(38.9MB) |
中里 栄介 佐賀県唐津保健所 |
| 2 | 公衆衛生医師の確保・人材育成に関する調査及び実践事業 報告書(12.4MB) |
城所 敏英 東京都島しょ保健所 |
| 3 | 市区型保健所機能の現状と課題に関する調査研究 報告書(2.5MB) |
中川 昭生 島根県益田保健所 |
| 4 | 広域災害時における公衆衛生支援体制(DHEAT)の普及及び保健所における受援体制の検討事業 報告書(4.1MB) |
髙山 佳洋 大阪府茨木保健所 |
| 5 | グローバルヘルスの保健所機能強化への活用方法確立および開発途上国に対する日本の衛生行政経験の伝達可能性の模索事業 報告書(4.3MB) |
長谷川 麻衣子 長崎県県南保健所 |
| 6 | 保健所情報支援システムの運用 報告書(2.3MB) |
伊東 則彦 北海道紋別保健所 |
| 7 | 改正精神保健福祉法における保健所の役割に関する研究 報告書(12.3MB) |
中原 由美 福岡県糸島保健所 |
「ジカウイルス感染症、デング熱等蚊媒介感染症に対する保健所の対応への助言」
平成29年度(2017)地域保健総合推進事業新興再興感染症対策等健康危機管理推進事業班では、蚊の活動時期を迎える中、ジカウイルス感染症及びデング熱等蚊媒介感染症に対する保健所の対応への助言を改訂しました。 平成28年度(2016)地域保健総合推進事業新興再興感染症対策等健康危機管理推進事業班では、蚊の活動時期を迎える中、ジカウイルス感染症及びデング熱等蚊媒介感染症に対する保健所の対応への助言をとりまとめました。その後、さまざまな疫学調査や研究により多くの知見が得られたため、この度内容をupdateし「ジカウイルス感染症、デング熱等蚊媒介感染症に対する保健所の対応への助言(Ver2)」を作成いたしました。これらが、保健所での有事への備えの一助となれば幸いです。
分担事業者:中里 栄介 (佐賀県唐津保健所
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「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症に関する保健所によるリスク評価と対応の目安について」
地域保健総合推進事業「新興再興感染症対策等健康危機管理推進事業」班では、国立感染症研究所疫学情報センターのご協力を頂き、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症対応への保健所ガイダンス(未定稿)を作成しました。保健所対応の一助となれば幸いです。 分担事業者: 中里 栄介 (佐賀県唐津保健所)
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薬剤耐性(AMR)対策グループによる保健所支援事業のご案内
平成28年度地域保健総合推進事業「新興再興感染症対策等健康危機管理推進事業」では、これまで保健所長と感染予防・管理の専門家の両者が参加する「院内感染対策班」を組織し、専門家による保健所支援事業に取り組んでまいりました。 この度、平成28年4月に「国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議」から薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが出されたことを受け、「院内感染対策班」を「薬剤耐性(AMR)対策グループ」と変更し、事業の見直し、強化に取り組み、以下の二つの事業を実施しています。 1) 薬剤耐性感染症等による医療関連感染への保健所対応に対する専門家による支援事業 上記1)は、薬剤耐性菌アウトブレイク等の医療関連感染に保健所が対応する際にその保健所を感染予防・管理の専門家(33名の協力専門家)が支援する事業です。対応に難渋し、かつ管轄地域に専門家が不足している場合などの利用を想定しております。 上記2)は、電子メールによりグループメンバーが保健所からの相談に対応する事業です。 詳細は、以下の参考資料(PDF)をご覧ください。 また、ご不明な点は下記までご連絡ください。 薬剤耐性(AMR)対策グループ 世話人
分担事業者:中里 栄介 (佐賀県唐津保健所) |
