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研究事業(地域保健総合推進事業)
薬剤耐性(AMR)対策
更新:平成29年01月24日
平成28年度地域保健総合推進事業
薬剤耐性(AMR)対策グループによる保健所支援事業のご案内 |
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平成28年度地域保健総合推進事業「新興再興感染症対策等健康危機管理推進事業」では、これまで保健所長と感染予防・管理の専門家の両者が参加する「院内感染対策班」を組織し、専門家による保健所支援事業に取り組んでまいりました。 この度、平成28年4月に「国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議」から薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが出されたことを受け、「院内感染対策班」を「薬剤耐性(AMR)対策グループ」と変更し、事業の見直し、強化に取り組み、以下の二つの事業を実施しています。 1) 薬剤耐性感染症等による医療関連感染への保健所対応に対する専門家による支援事業 上記1)は、薬剤耐性菌アウトブレイク等の医療関連感染に保健所が対応する際にその保健所を感染予防・管理の専門家(33名の協力専門家)が支援する事業です。対応に難渋し、かつ管轄地域に専門家が不足している場合などの利用を想定しております。 上記2)は、電子メールによりグループメンバーが保健所からの相談に対応する事業です。 詳細は、以下の参考資料(PDF)をご覧ください。 また、ご不明な点は下記までご連絡ください。 薬剤耐性(AMR)対策グループ 世話人
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分担事業者 | 中里 栄介 (佐賀県唐津保健所) |